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闘莉王氏 辛口の闘将が「破格」10点をつけた「あの瞬間」 五輪代表のパラグアイ戦大勝に賛辞

スポニチアネックス / 2024年7月26日 12時59分

元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏

 元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏(43)が26日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。5―0と最高のスタートを切ったパリ五輪サッカー男子日本代表のパラグアイ戦(日本時間25日未明)の感想を語った。

 試合全体の印象を聞かれた闘莉王氏は「もうちょっと堅い試合になるのかな、と正直、思っていた」と戦前は日本の苦戦を予想していたことを告白。堅守からのカウンターを得意とする相手のスタイルを警戒していたのが理由で、「早いとこ(時間帯)で得点ができ、それに(パラグアイの)退場者も出て、完全に日本のゲームになったような感じですね」と振り返った。

 内容でも圧倒した勝利だけに、闘莉王氏独自の採点でも、ハイスコアをマークする選手が続出。ゴールのなかったFW細谷真大こそ今後への期待も込めて、基準点となる6点にとどまったものの、他のイレブンには軒並み8点以上をつけた。

 中でも、前半19分の先制点、後半18分の2点目と流れを引き寄せたMF三戸舜介には絶賛の嵐。開口一番、「笑顔には、10点をつけたいですね。点取った後の笑顔、かわいいですね」とTikTokでバズリ中のダンス「ギリハピ」とともに世界デビューしたスマイルに賛辞。「ゴールだけじゃなく、本当にいろんなところに顔を出し、常にプレーに絡み、素晴らしい活躍をしてくれて」とゲームのMVPに挙げた。

 最高点「8・5」点をつけた闘莉王氏は「いやあ、あの笑顔にやられてるかもしれないね」と「舜介スマイル」への賛辞を続けた。

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