Snow Man深澤辰哉 入手したビンテージアイテムの驚愕価格「ドンピシャだし行っちゃおうと」

Snow Man

　「Snow　Man」深澤辰哉（32）が、25日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、自慢のビンテージアイテムを披露した。

　この日は「芸能人のお金の使い方　近況報告会」と題し、出演者たちが最近の買い物事情を報告した。

　深澤が持ち寄ったのはデニムジャケットで、リーバイス506XXEの1stモデル。第2次大戦前にわずかな数だけ生産されたもので、“Tバック”と呼ばれるT字形にステッチが施されており、特に価値が高いという。マニア垂涎のモデルで、価格は500万円。スタジオをどよめかせた。

　すると、古着好きで知られるMCの「ダウンタウン」浜田雅功は、深澤が誇らしげに掲げるジャケットを払いのけて、別の出演者の元へ。急に手元から消えた宝物に、深澤は大慌てしていた。浜田の行動に、「さらば青春の光」森田哲矢は「古着の第一人者があんなことしちゃ絶対ダメ！」とツッコミを入れていた。

　深澤は「バナナマン」設楽統と買い物に行った際、このジャケットを偶然、見かけたという。「着たいから、サイズが合わないと（ダメだと思った）。ドンピシャだったので出合いだなと思って」購入を決めたことを明かした。価格は後から知ったというが、「ドンピシャだし、行っちゃおうと思って、行っちゃいました」と振り返った。

　浜田と同じく古着マニアの森田からは「価値は分かってるの？正直」と問われた。深澤が「はまったというか、今年からなので、あんまり価値は分かってない」とぶっちゃけると、スタジオから驚きの声が上がった。

　深澤はジャケットの他にも、ビンテージの長袖Tシャツも好きで、カート・コバーン追悼モデルのロンTを60万円で購入したという。そんな深澤に、森田は「こういう人たちが買うから、若者が“じゃあ古着、私たちも買おう”ってなって値段が高騰する。人気タレントが買うの、やめて欲しい」と、悲鳴を上げていた。

　また深澤は7万円するエルメスのモバイルバッテリーも購入したと報告。「うちのグループ、モバイルバッテリーをマネジャーさんに頼むんですよ。逆に自分が買って、メンバーに渡したらめっちゃおもしろいだろうなと思って。めちゃくちゃ大爆笑してましたね」と明かしていた。