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照ノ富士、優勝決定持ち越しも12勝目 霧島6敗目で大関復帰逃す 貴景勝は負け越しで大関陥落

スポニチアネックス / 2024年7月26日 18時9分

<大相撲名古屋場所13日目>貴景勝(右)をはたき込みで下す照ノ富士(撮影・椎名 航)

 ◇大相撲名古屋場所13日目(2024年7月26日 愛知・ドルフィンズアリーナ)

 大相撲名古屋場所は26日、名古屋市のドルフィンズアリーナで13日目の取組が行われ、11勝1敗で優勝争い単独トップの横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)は西大関・貴景勝(27=常盤山部屋)をはたき込みで下し、12勝目を挙げた。2差で追う平幕の隆の勝、美ノ海が3敗を守ったことから、照ノ富士の優勝は14日目以降に持ち越しとなった。

 大関から陥落した関脇・霧島は隆の勝に押し出され、6敗目。2桁勝利はならず、1場所での大関復帰を逃した。

 5勝7敗で後がない大関・貴景勝は照ノ富士にはたき込みで敗れて負け越しが決まり、大関陥落となった。

 大関・琴桜は東関脇・阿炎に寄り切られ、3連敗で8勝5敗。前日に大関・琴桜との3敗対決を首投げで制した大関・豊昇龍はこの日から休場。日本相撲協会に提出された診断書には「右内転筋挫傷」「約3週間の安静加療を必要とする見込み」と記されており、先場所優勝の関脇・大の里が不戦勝となった。

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