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阪神が後半戦再開で絶好スタート 初回から佐藤輝、大山に連続タイムリー

スポニチアネックス / 2024年7月26日 19時3分

<神・中>初回、右前に先制適時打を放ち、送球の間に二塁を狙う佐藤輝(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神―中日(2024年7月26日 甲子園)

 阪神は後半戦初戦で初回に先制した。

 前半戦終盤から4番に座る佐藤輝が2死二塁から右前打を放ち、近本が先制のホームを踏んだ。なおも二塁に走者を置いて、続く大山もタイムリー。相手先発の小笠原には対戦した今季2試合15イニングで1点も奪えていなかった。計2点の先制パンチをお見舞いした。

 前半戦最後の広島戦(21日、甲子園)は佐藤輝、大山をはじめ先発野手全員適時打&得点の12得点で大勝している。球宴明けも絶好のスタートを切った。

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