中村江里子 パリ五輪で話題のダンボールベッドに「遠慮なく横になってみました」 選手村を見学

中村江里子インスタグラム（@eriko.nakamuraofficial）から

　パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子（55）が26日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪で話題のダンボールベッドで横になるショットを投稿した。

　パリ五輪の選手村を見学したことを伝えていた中村は「選手村ツアーでは、話題になっているベッドも見せていただきました」と話題のダンボールで作られたベッドに「うわー本当にダンボールだぁ」と驚きつつ「マットレスは日本のairweaveのもの。16000台のベッドに使用されているそうです」と説明した。

　さらに「ガイドの方から『どうぞ横になって下さい！』と言われて、遠慮なく横になってみました」とベッドで横になるショットを投稿し「あ、ちゃんと足は布団に付かないようにしていますよ」と伝えた。

　また「建物には郵便局やBeauty Salonもありました。Salonでは選手の方々は無料でネイルやヘアカットなど出来るんですって」と伝え、「サポートスタッフやボランティアスタッフの方々は有料とのこと」と明かした。

　そして「選手村ではこのパリオリンピックで初めて託児所が出来たそうです。フランス代表の女子選手が2年前に出産。そのお子さんを連れて、試合に参加する事がきっかけで託児所が設置されたそうです」と託児所が設営された経緯を記すとともに「安心して、全力で試合に臨める環境」などとつづった。