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早実 3回打線爆発12得点 2戦連続14得点で7年ぶり決勝 プロ注・宇野「良い形で点が取れた」

スポニチアネックス / 2024年7月27日 5時1分

<日大二・早実>3回、適時二塁打を放つ早実・宇野(撮影・松永 柊斗)

 ◇第106回全国高校野球選手権西東京大会準決勝 早実14ー3日大二(2024年7月26日 神宮)

 早実が2戦連続の14得点で日大二に5回コールド勝ちし、17年以来、7年ぶりの決勝進出を決めた。

 3回には打者17人で9安打に5四球も選んで12得点。プロ注目の遊撃手・宇野真仁朗主将(3年)も左中間を破る適時二塁打を放ち「良い形で点が取れた。落ち着いて野球ができている」と充実の表情だった。

 22日の準々決勝では国学院久我山と両チーム合わせて25安打の打撃戦を14―13で制した。強力打線が再び威力を発揮し、宇野も「一人、一人が役割を果たして打線がつながっている」と自信を深める。

 28日の決勝の相手は打撃はもちろん、今大会6試合で7失点と守備力も高い日大三。プロ注目のスラッガーがバットで清宮幸太郎(現日本ハム)を擁した15年以来、9年ぶりの夏の甲子園出場へ導く。

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