“とにかく明るい仏村”現る！パリ五輪開会式でネット衝撃「色違い出てきて吹いた」「フランス版安村」

開会式に全身青色に塗って登場したシンガーソングライターのフィリップ・カトリーヌが映し出される（ロイター）

　パリ五輪の開会式が26日（日本時間27日）、セーヌ川で始まった。

　史上初めてメーンスタジアムの外での開催。各国選手団は船に乗り込み、セーヌ川を東から西へ。約6キロのパレードはトロカデロ広場でゴールを迎える。

　開会式も終盤に向かうと、フランスで人気を博しているシンガーソングライターのフィリップ・カトリーヌが登場し歌唱。その姿は全身青色で股間部分は飾りで隠しており、フランス語で「裸」を意味する「nu」をタイトルで暴力による不条理さを表現した。

　このまるで裸と錯覚するような衝撃的な姿にネットでは「まさかの全裸おじさんに目が覚めました（笑）」「突然とにかく明るい安村の色違い出てきて吹いた」「フランス版とにかく明るい安村w」「安村あたりがパロディしそう」「フランス版安村きた！？」といった声があがった。