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パリ五輪開会式 IOCバッハ会長、注目のスピーチは7分45秒 東京五輪は13分ロングランで物議

スポニチアネックス / 2024年7月27日 5時54分

スピーチするバッハ会長(AP)

 ◇パリ五輪 開会式(2024年7月26日 セーヌ川)

パリ五輪の開会式が26日(日本時間27日)、セーヌ川で行われた。

 史上初めてメーンスタジアムの外での開催。各国選手団は船に乗り込み、セーヌ川を東から西へ。約6キロのパレードはトロカデロ広場でゴールを迎えた。

 3年前の21年東京五輪。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の開会式での超ロングスピーチが物議をかもした。

 バッハ会長のスピーチは実に13分を超え、組織委員会の橋本聖子会長のスピーチも9分と長く、開会式終了予定の午後11時30分になっても終了せず、大坂なおみが聖火をともしたのは午後11時47分だった。

 この日、バッハ会長は7分45秒のスピーチ。「いよいよこの瞬間がやってきた。パリ2024へようこそ。フランスのみなさま、壮大な歓迎をありがとう。聖火によってパリとフランス全土がさらに輝きを増すでしょう」「アスリートとともに、スポーツの喜びを祝いましょう。未来を信じましょう。オリンピック万歳、フランス万歳」などと話した。

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