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大雨の中「消えない聖火トーチ」が話題 燃焼機構手がけたのは東京五輪に続き日本のメーカー

スポニチアネックス / 2024年7月27日 6時27分

船に乗って聖火を運ぶラファエル・ナダル(ロイター)

 パリ五輪の開会式が26日(日本時間27日)に行われ、雨が降りしきる中でも燃え続けた聖火トーチが話題となっている。

 トーチの燃焼部とボンベの燃焼機構を手がけたのは、愛知県豊川市のメーカー「新富士バーナー」。登山やキャンプで使うコンロやランタンを製造する会社で、東京五輪で風速17メートル、1時間に50ミリの雨でも“絶対消えない聖火”を実現。その独自の技術が評価され、パリ五輪でも採用された。

 聖火リレー終盤には、テニス選手のラファエル・ナダルが雨の中船に乗って運ぶ場面もあったが、火は消えずに燃え続けた。

 ネットでは「聖火の炎が消えない 素晴らしい」「聖火が雨でも船の上でも激しいダンスでも消えないからすごいなーと思っていたら、まさかの日本製とは」「日本って凄いよね 我が国誇らしい」「消えない聖火は日本製なのか」「風にも負けずに消えない聖火トーチ。日本企業の技術力が生かされているんですよね」「新富士バーナーの技術は凄いね」「猛スピードで船が走っても消えない聖火すげぇ!」などの声が上がっていた。

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