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大谷翔平 手術後、最長の約36・6メートルの距離でキャッチボール 投本間で138・4キロもマーク

スポニチアネックス / 2024年7月27日 6時42分

アストロズ戦前にキャッチボールを行うドジャース・大谷(撮影・西尾 大助)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、敵地でのアストロズ戦の試合前に73球のキャッチボールを行った。

 リハビリ調整としてはこれまでで最長となる120フィート(約36・6メートル)の距離でキャッチボールを行ったが、最後は投本間の距離(18・44メートル)で5球を投げ込み、最速86マイル(約138・4キロ)をマーク。さらに一段階、調整の強度がアップしたことをうかがわせた。

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