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【高校野球】帝京 18安打13得点猛攻で13年ぶり甲子園王手 4安打3盗塁の表西「決勝絶対勝ちます」

スポニチアネックス / 2024年7月27日 12時51分

<東京・帝京>初回、安打を放つ帝京・表西(撮影・松永 柊斗)

 ◇第106回全国高校野球 東東京大会準決勝 帝京13―3東京(2024年7月27日 神宮)

 帝京が18安打13得点の猛攻で8回コールド勝ちを収め、11年以来、13年ぶりの甲子園出場に王手を懸けた。

 130キロ台後半の速球と多彩な変化球を誇る都No.1右腕の永見光太郎(3年)に対し3回まで打ちあぐねたが、4回に1番・表西優志(3年)の2点適時打などで3点を先制。5回には5番・富浜琉心(3年)の左越え3ランなどで突き放した。

 表西は4安打3打点3盗塁、富浜は4安打4打点の大暴れ。50メートル走5秒9、高校通算9本塁打を誇り新チームで不動の1番に座る表西は「ずっと冬からやっている自分のスイングをすることを意識していた。カットボールを待って本塁打できるくらいの気持ちで待っていた。打ったのはほとんど変化球だった。(決勝も)絶対勝ちます」と気合十分。

 大阪・豊中リトルシニア出身で前田三夫前監督(現名誉監督)からの熱心な誘いを受け帝京に入学し、「野球に没頭できる環境。親も信頼して置いてくれている」と語った。

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