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【高校野球】大阪桐蔭が履正社に衝撃リベンジ 2回までに猛攻11得点、5回コールドで決勝進出

スポニチアネックス / 2024年7月27日 15時14分

<大阪桐蔭・履正社>試合終了後ナインを集め円陣を組む大阪桐蔭・西谷監督(左2人目)(撮影・後藤 正志)

 ◇第106回全国高校野球大阪大会準決勝 大阪桐蔭12―2履正社(2024年7月27日 シティ信金スタ)

 大阪桐蔭が履正社との準決勝を12―2の5回コールドで制し、4年連続の決勝に進んだ。

 昨夏の決勝で敗れた相手に猛攻を仕掛けた。

 0―2の初回1死一、三塁で4番の徳丸快晴(3年)が左翼線へ適時二塁打、5番・内山彰梧(3年)が右前への逆転2点打を放つなど一挙5安打5得点を挙げると、5―2の2回には一挙4安打6得点。11―2の3回にはスクイズで加点するなど攻撃の手を緩めなかった。

 今大会無失点で4強入りした相手の投手陣を攻略。今大会から4番を務める徳丸が複数安打を放つなど、大量得点で昨夏の雪辱を果たした。

 履正社は、2007年大阪桐蔭との5回戦に0―7で敗れて以来となるコールド負けを喫した。

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