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【スケボー】男子ストリートが雨天のため延期 2大会目で初 東京五輪王者・堀米ら3人出場 パリ五輪

スポニチアネックス / 2024年7月27日 15時33分

23日の公式練習時、雨で濡れたコースで作業が行われたコンコルド広場のストリート会場

 ◇パリ五輪第2日 スケートボード・ストリート男子(2024年7月27日 コンコルド広場)

 本格的な競技開始となった27日に予選・決勝が予定されていたスケートボードの男子ストリートは、雨天のため29日に延期となった。前回の東京大会から採用されたスケートボード競技で、試合が延期となるのは、パーク種目を含めて今回が初めて。

 男子ストリートには日本から1カ国・地域あたりの最大出場枠となる3人がエントリー。東京五輪王者の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)、23年世界選手権覇者の白井空良(ムラサキスポーツ)、14歳で五輪予選シリーズ総合1位の小野寺吟雲と、最強の布陣がそろい、表彰台独占を目論んでいる。

 会場はパリ中心部に位置し、フランス革命では王妃マリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場。スケートボードの2種目、自転車のBMXフリースタイル、新種目のブレイキンとアーバンスポーツの会場となっている。このうちブレイキンは屋根付き会場となっているものの、その他は屋根がない。20~22年7月の平均降雨量が31・6ミリ、平均降水日数が4日のパリだが、26日にも降雨で公式練習が中止になるなど、雨の影響をもろに受ける結果となった。

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