JOY、前事務所の給与についての“虚偽発言”を謝罪 ヒカル&カジサックが反応「僕も嘘ついてました」

JOY

　タレント・JOY（39）が26日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、YouTube動画での発言について謝罪。これに、コラボ相手であるユーチューバー・ヒカル（33）と“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太（43）が反応した。

　JOYはヒカルが21日にアップした動画に出演にした際に「年間400～500本」のテレビ番組に出演していたにもかかわらず、「一番忙しかったときの給料、月10万円」と告白。「やばくない?」といい、以前所属していた事務所の賃金の低さを訴えていた。

　これが話題となったが、JOYはXで「私は、ヒカルさんの動画の中で、前の事務所の給料額が『月収10万円』などと事実と全く異なることを話してしまいました」と謝罪。「バラエティで面白さを求められているため、かなり誇張してしまったというのが事実です。実際は、もっと給料を頂いていましたし、賞与も頂いておりました」と説明した。

　「当時お世話になった事務所の信用を貶めるようなことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。ネットニュースにもなってしまったことを含め、関係者の方々にはこの場を借りて深くお詫び申し上げます」とし「今後は自分の発言に責任をもって参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。

　これに、ヒカルは「JOYさん僕も嘘ついてました　玄関の靴全部合わせて500万とか言いましたが多分700万です」とジョークで反応。また梶原も「JOYさん僕も嘘ついてました。アメトークでまったく結果が残せなかったと言ってたのに　オンエア見たら少しは結果を残してました」と笑いで返していた。