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そりゃそうだよね…納得です! 球界レジェンド3人が挙げた巨人後半戦のキーマンが見事に一致

スポニチアネックス / 2024年7月27日 17時6分

(左から)村田真一氏、仁志敏久氏、能見篤史氏

 BS日テレの巨人応援番組「さまぁ~ずスタジアム ジャイアンツ優勝への道SP」(後10・00)が25日に放送され、ゲストとしてスタジオ出演した3人のプロ野球解説者が巨人優勝へ向けた“後半戦のキーマン”を選出。その答えがピタリと同一人物で重なった。

 巨人のいい場面しか放送しないという、G党が安心して見られる番組。18日の「前半戦名場面SP」から2週連続放送となった今回は「ジャイアンツ優勝への道SP」がテーマで、過去の優勝名場面を振り返ったり、番組が特に“最近気になる選手”へのインタビューを敢行したりと楽しく盛り上がった。

 その最後のコーナーが、巨人OBの村田真一さん(60)と仁志敏久さん(52)、阪神&オリックスOBの能見篤史さん(45)とスタジオ出演していた球界レジェンド3人による巨人の“後半戦のキーマン”選出だった。

 最初に聞かれた能見さんは「岡本選手」とスケッチブックに書き、「チームとして、これから後半戦で、下位打線で挙げる打点と4番が挙げる打点は重みが違うんです。チームとして基本的に4番が挙げる打点って勝たないといけない。じゃないとチームって乗らないんです。そこにいるのが4番なんで。だからもう岡本選手が打った試合って絶対に勝ちにいかないといけない」と4番で主将の岡本和真内野手(28)をキーマンに挙げた理由を明かした。

 続いて聞かれた仁志さんも「岡本和真」と書き、「ピッチャーはそろってきたんで。(そんなに)打たれないという前提はあると思うんですよ。でも、打てるかどうかっていう前提はやっぱりこれからなんで。そのなかでいうと、やっぱりもう一回“岡本和真絶好調”が必要だと思います」と説明した。

 そして、最後の回答となった村田さんも「岡本」と記したうえで「満場一致で岡本。岡本はプレッシャーも凄いですし、どれだけ打ったら認めてくれるんだと思っていると思います。でも、4番はしょうがないんですよね」とその存在感の大きさを認めていた。

 18日放送回で3人が選出した“前半戦MVP”では見事に意見が分かれ、村田さんは戸郷翔征投手(24)、能見さんは菅野智之投手(34)、仁志さんは岡本和の名前を上げていたが、“後半戦のキーマン”は満場一致だった。

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