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西武ドラ1武内が新人王へ前進 7回途中1失点でチームトップタイ6勝目 渡辺監督代行「安定感ある投手」

スポニチアネックス / 2024年7月27日 18時25分

<日・西>力投する先発の武内(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ 西武3ー1日本ハム(2024年7月27日 エスコンF)

 西武のドラフト1位左腕・武内夏暉投手(23)が6回2/3を7安打1失点でチームトップタイの6勝目をマーク。「先制点を与えなかったことが1番良かった」と笑った。

 エスコンフィールド初登板で屋根が開放され、ホームからの風を受けるマウンド上。風の抵抗で落ち球が落ちやすいが「打者2巡目から対応できた」と変化量を調整した。3―0の6回は先頭・万波に二塁打を浴るも「ギアを上げた」とレイエスをチェンジアップで、マルティネスを直球で連続三振。最後は野村を一邪飛に斬って流れを渡さなかった。

 チームを後半戦初勝利に導き、新人王が視野に入ってきた黄金ルーキーに渡辺監督代行は「調子の良し、悪しに関係なく、しっかりゲームだけはつくってくれる。非常に安定感のある投手だなとつくづく思います。こういう厳しい展開でもゲームはつくれるので、やっぱ素晴らしいなと思います」と絶賛した。

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