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巨人・泉口友汰が先制打! プロ10年目で初先発の山崎康晃から快音 新人が前夜から2打席連続適時打

スポニチアネックス / 2024年7月27日 18時43分

<D・巨>2回、適時打を放つ泉口(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ 巨人―DeNA(2024年7月27日 横浜)

 巨人のドラフト4位ルーキー、泉口友汰内野手(25=NTT西日本)が27日のDeNA戦(横浜)で2回に先制適時打を放った。

 「8番・遊撃」に入り、5試合連続の先発出場。0―0で迎えた2回、2死三塁の場面で一、二塁間を抜く右前適時打を放った。

 前日にDeNAの予告先発投手として発表されていた平良が登板を回避し、元セーブ王の山崎が10年目、通算531試合目で急きょプロ初先発。初回に15球を投げたが、イニングをまたいで2回のマウンドにも上がった。

 すると、来日初先発となった新助っ人のモンテスが1死から左翼線二塁打で出塁。岸田の二ゴロで三塁に進んだ。

 このチャンスで第1打席に入った泉口。山崎が投じた初球、低めのスプリットを打ち返して一、二塁間を抜いた。

 前日26日に行われたカード初戦では、8回に岸田が放った勝ち越しの2点適時二塁打に続いて左前に適時打を放っており、これで前日から2打席連続の適時打となった。

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