霜降り・せいや 「27時間テレビ」で意外すぎる先輩芸人からお褒めの言葉「芸風と真逆のことを…」

せいや

　お笑いコンビ「霜降り明星」せいや（31）が26日深夜、ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」（金曜深夜1・00）に生出演し、20、21日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」の反響を明かした。

　霜降りは「チョコレートプラネット」「ハナコ」とともに総合司会を担当。笑いあり、毒舌あり、最後には感動フィナーレと、番組の反応は上々だったという。せいやは「相当おもろかったみたいなや。この1週間くらいで評判。クギ付けになったって言うてたで？」と周囲の声を紹介した。

　番組途中には、意外な人物からお褒めの言葉をもらったという。それは21日に放送された「生ボムマッサマン」の企画。同コーナーに出演した「おぎやはぎ」小木博明から耳打ちされたことを明かした。

　「初めて言うけど、おぎやはぎの小木さんが途中で『ドッキリGP』みたいなのしてたやん？小木さんがめっちゃ小声で俺に…（普段は）あんまり絡みもないけど、“ちょっと久しぶりにおもしろいからさ、今年の27時間。マジで頑張ってよ”って」

　普段は緩くとぼけた調子の小木からの一言に、せいやは「芸風と真逆のことを言ったから。“俺見ないんだけど普通。ちょっとこれ、見ちゃうよ、これは”みたいな。熱かった」と、喜びと驚きを口にしていた。