松丸友紀 フリー転身初日に起きた人生初のトラブル「何か病気かもしれないと思って病院に…」

松丸友紀アナインスタグラム（yuki_matsumaru）から

　テレビ東京を退社したフリーアナウンサー松丸友紀（43）が27日、TBSラジオ「井上貴博　土曜日の『あ』」（土曜後1・00）に出演し、フリー転身初日に起きた人生初のトラブルを明かした。

　6月いっぱいで20年務めたテレ東を退社。現在はプロダクション人力舎に所属し、バラエティー番組などで活躍している。

　フリーとして第2の人生を歩み始めた初日、思わぬ出来事があったという。「7月1日からフリーになったんですけど、1日から熱中症になっちゃって」。診察を受けると軽症と言われたそうで、「これで軽いんだと…」と驚いたという。

　具体的な症状を聞かれると、「ちょっと吐き気と倦怠感とめまいと、ちょっとしびれがあっったんですけど」と説明。「熱中症、初めてだったので、これは何か病気かもしれないと思って病院に行ったんですけど、熱中症で」と振り返った。

　思い当たるふしはあるという。「お水を飲むのが苦手なんですよ。分かります？最近、ニュースになってたんですけど、水を飲めない子が増えているニュースを見て、私もだと思って。なかなか進んでいかないんですよ」。味のない飲み物が喉を通りにくいタイプだといい、「味があるといいですよね」「甘いと、なおいいと思うんですけど」と明かした。

　「ジュースとかも好きなんですけど、糖分とか多いだろうなと思って、バランスを考えないといけないんですけど」とポツリ。「子供には“飲め飲め”と言うのに、気づくと自分が飲んでないということもあって、たぶん脱水からかな…という」と反省を口にしていた。