広瀬すず パリ五輪バスケ日本代表への思いが強すぎるあまり作品の現場でも影響が…「浮かれちゃうよね」

広瀬すず

　女優の広瀬すず（26）がパーソナリティーを務める27日放送のTOKYO　FM「広瀬すずの『よはくじかん』」に出演。待ち遠しいパリ五輪。バスケットボール日本代表について語った。

　番組冒頭、パリ五輪の話題に。広瀬は「テレビ朝日バスケSPブースター」を務めている。

　そして、バスケ経験者の広瀬は「バスケ日本代表の試合を応援をしている。7月頭の男女の強化試合も見に行かせていただいて、女子の代表戦を初めて生で見たんですよ」と切り出した。

　「女子は女子で違うパワープレーがあったり。“違う魅力”をストレートに感じた。あと明るさも。部活動みたいなテンションで、かわいらしい選手の姿もかっこいい姿も見たし…」と生観戦で感じた魅力を伝えた。

　また、8月1日に行われる女子バスケットボールのドイツ戦を楽しみにしている様子。自身の作品の現場でも「“もう気分は五輪でしょ”って毎日言われていました」と告白。「浮かれちゃうよね」と待ち遠しい気持ちを伝えた。

　

　最後に「パリ五輪ぜひ私と一緒に応援しましょう！男子、女子日本代表頑張れ…特にバスケ！」と選手たちにエールを送った。