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【バスケ男子】渡辺雄太「よくやったが…」 気持ち切り替えてフランス戦へ「頭をを下げている暇はない」

スポニチアネックス / 2024年7月27日 23時57分

3Pシュートを決めてポーズを決める渡辺雄太(AP)

 ◇パリ五輪第2日 バスケットボール男子1次リーグB組 日本77ー97ドイツ(2024年7月27日 ピエール・モロワ競技場)

 男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、パリ五輪1次リーグB組初戦で昨夏のW杯王者ドイツ(同ランク3位)と対戦。前半は善戦したが、後半に突き放されて77ー97で黒星発進となった。

 チームの大黒柱の1人である渡辺雄太(29=千葉)は試合後に「前半はよくやったが、それを40分間続けることができなかった。後半は相手に走られ、それを抑えることができなかった。次の試合では40分間戦わなければならない」と回顧した。

 この試合では34分出場で4本の3Pシュートを含む16得点をマークした。しかしチームの3Pシュートは34本試投で12本成功。3P成功率は35%と目標の40%には届かなかった。

 日本の次戦は日本時間31日に開催国フランス(同ランク9位)と対戦。「フランスはポストプレーを仕掛けてくる。明らかに身長で不利だし、彼らはそのアドバンテージを利用してくる。だから準備をして、フィジカルに戦わなければならない。すべてを止めることはできない。彼らは何本か走ってくる。頭を下げている暇はない」と意気込んだ。

 そして最後に「速くプレーし、多くの3Pシュートを打ち、高い確率で決める。それが僕らのやるべきことなんだ」と自分たち“やるべきこと”を実行すると誓った。

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