バトミントン五輪代表“わたがし”ペア 互いの私生活「全く知らない」と告白 「名前呼ばれたことない」

（左から）東野有紗と渡辺勇大

　バドミントン混合ダブルスのパリ五輪代表・渡辺勇大（27）、東野有紗（27＝ともにBIPROGY）が28日放送の日本テレビ系「シューイチ」（日曜前7・30）にVTR出演。互いの距離感について言及した。

　お互いのプライベートについて聞かれると「全く知らない」と答えた東野。渡辺も「全く分からないですね」とし「（課題は）練習のうちに解決しておくのでオンとオフの切り替えはお互い上手い」と語った。

　また、1学年下の渡辺は東野のことを「先輩」と呼んでいるそう。東野は渡辺を「勇大くん」と呼ぶが「（自分の）名前呼ばれたことない」と相棒との“距離感”を明かした。

　渡辺は「ここを守るっていうのが大事」とした上で「13年組んできて、2人でご飯行ったのは1回」と回顧。「それも、取材が入るからみんな練習上がったけど、体育館残らないといけなくて“ご飯行きましょうか”って。うどん食べに行きました」と振り返った。