ミキティ 実際の出産は全然違う「教科書ではおしるしが…とか言うけど」横澤夏子は陣痛勘違いで3度も帰宅

藤本美貴

　タレントの藤本美貴（39）と、お笑い芸人の横澤夏子（34）が、27日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（土曜深夜0・30）に出演。出産を振り返った。

　第1子では、予定日より一週間早い出産となったという藤本。「夜中の2時くらいに破水したんだけど、でもジャバーってほどではなくて、チャパッみたいな」と振り返った。

　しばらく「破水かな？尿漏れかな？」と悩んだ藤本だったが、病院に電話すると「とりあえず来てください」との指示が。しかし「そっから出産始まらなくて」といい、仕事で沖縄にいた夫・庄司智春も立ち合いに間に合ったと明かした。

　藤本は「教科書ではおしるしが来て…とか言うけど」と、実際の出産との違いを語り、横澤も「よくドラマとかで“イテテテテテ”みたいに始まったりするじゃないですか。（実際は）え？なんかこれ…え？これかな？みたいな感じですよね」と共感した。

　横澤は、第3子出産の際「陣痛これかもしれない」と、病院に駆け込み、「お母さん、違います」と帰されたことが3回あったという。「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と当時を思い返し、「4回目にして、“これは陣痛だと思います”って言われて、本当に良かったと思って」と話した。