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【RIZIN】征矢貴 初の素手ボクシングで壮絶な打ち合い!ネット感動「人生そのもの」「不死鳥だった」

スポニチアネックス / 2024年7月28日 16時48分

打ち合うドッドソン(左)と征矢(撮影・島崎忠彦)

 ◇超RIZIN3(2024年7月28日 さいたまスーパーアリーナ)

 総合格闘技イベント「超RIZIN3」が28日にさいたまスーパーアリーナで開催。第5試合では「ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(BKFC)」提供試合として、征矢貴(THE BLACKBELT JAPAN 松戸)がBKFC王者のジョン・ドットソン(米国)と対戦し、壮絶な打ち合いの末にダウンを奪われて判定負け。ネットでは最後まで打ち合った征矢に感動の声が上がった。

 2分5Rで行われるバンテージのみを巻いた危険な素手ボクシングマッチで、米国では人気急上昇中の「BKFC」。4月27日には元UFC2階級王者のコナー・マクレガーが共同オーナーになったことを発表して大きな話題となった。

 素手ボクシングマッチ初挑戦なった征矢。ドットソンに有効打を当てる場面はあったが、壮絶な打ち合いの中でダウンも喫して、は右拳が腫れ上がる中で判定負け。

 ネットでは「征矢選手」がトレンド入り。「気持ちの強さに感動した」「誰よりも辛い経験してるのに今でも辛い道に進んで頑張ってる姿。本当に尊敬する」「最後まで前に出るの凄かった」「人生そのものみたいで感動した」「不死鳥だった」など感動の声が多く上がった。

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