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【バレー女子】古賀紗理那 両チーム最多26得点も 黒星発進に「今は整理したい」と厳しい表情

スポニチアネックス / 2024年7月28日 22時21分

スパイクを放つ古賀(ロイター)

 ◇パリ五輪第3日 バレーボール女子1次リーグB組 日本1ー3ポーランド(2024年7月28日 パリ南アリーナ)

 12年ロンドン五輪の銅メダル以来12年ぶりのメダル獲得を目指す世界ランキング7位の日本は、初戦で同4位のポーランドと対戦。セットカウント1ー3と逆転負けを喫し、黒星発進となった。エース古賀紗理那(28=NEC)が両チーム最多の26得点をマークしたが及ばなかった。1次リーグ残り2試合は、日本時間8月1日午後8時に世界ランキング2位のブラジル戦、同3日午後8時に同20位のケニア戦が組まれている。

 主将の古賀は「私たちのスパイクミスが多かった」と黒星に終わったポーランド戦を振り返った。

 自身は両チーム通じて最多の26得点。「私の打数が増えるのも苦しい展開の時なので、終盤に決めきれなかったのも敗因かなと思う」と責任感をにじませた。

 この日は日本のアタックが相手のブロックに阻まれるなどポーランドの高さにも苦戦。「私たちの対戦相手は私たちより高いチームばかりなので、チャレンジャーとして戦っていこうという気持ち。(仲間には)次、次という話をしました」と気丈に振る舞ったものの、「ちょっと今は整理したいです」とこぼすなど敗戦のショックがうかがえた。

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