1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

阪神 岡田監督は6番手・岡留の快投を激賞「きっちり抑えてくれたから…」

スポニチアネックス / 2024年7月29日 5時18分

<神・中>ヒーローインタビューを沖縄方言で締める阪神・岡留(左は森下)  (撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神4ー3中日(2024年7月28日 甲子園)

 劇勝を呼び込んだのは、6番手で登板した岡留の快投だ。

 「自分の投球を意識して相手打者を見て投げられた」。延長11回を3者凡退。今季初勝利を手にした。試合後、岡田監督も「あそこで3者凡退でな。きっちり抑えてくれたから次(の自軍の攻撃)は1番からやったからな」と称賛した。

 11回の攻撃は1番・近本からで中日も守護神のマルティネスを前倒しで投入。ただ、指揮官は「同点やったらモチベーション上がれへんねん。去年もそう。今年も他のチームに2回負けてる」と勝機ありと分析。岡留がその流れをつくった。

 昨年10月1日の広島戦で挙げたプロ初勝利はマツダスタジアムだった。初めて上がった甲子園のお立ち台では、沖縄の方言で「頑張る」の意味の「ちばるさ!」と絶叫。3年目の24歳が、勝利への貢献を実感する夜になった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください