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【バスケ男子】米国・KD ぶっつけ本番関係なし!前半FG100%などチーム最多23得点、ファン衝撃

スポニチアネックス / 2024年7月29日 6時33分

途中出場ながら前半から大活躍したケビン・デュラント(ロイター)

 ◇パリ五輪第3日 バスケットボール男子1次リーグC組 米国110ー84セルビア(2024年7月27日 ピエール・モロワ競技場)

 バスケットボール男子の1次リーグC組の米国(世界ランク1位)は、初戦で昨夏W杯準優勝のセルビア(同ランク4位)と対戦。レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ケビン・デュラント(サンズ)が前半からフィールドゴール(FG)100%を記録する大活躍で、強豪セルビアに110ー84で大勝して白星発進となった。

 デュラントはケガの影響もあり、直前の強化試合を欠場してぶっつけ本番となった。しかしデ怪我明けなど関係なかった。第2Q終了間際にブザービーターを決めるなど前半シュートを8本試投で全て成功。そのうち5本の3Pシュートも全て決めて、FG100%を記録して前半からチームトップの21得点と大爆発した。

 後半は2得点に止まったが、16分の出場で5本の3Pシュートを含むチームトップの23得点。シュートは9本試投で外したのはわずか1本。FGは89%だった。

 日本では深夜ながらも「デュラント」「KDさん」がトレンド入り。「相変わらずの死神」「本当に怪我してた?」「復帰戦でチーム最多得点はエグい」「1本だけ外したけど、勢いが止まるとは思えなかった」など衝撃の声が上がった。

 デュラントは今大会で金メダルを獲得すると、男子バスケットボール史上初4つ目の金メダルを獲得する選手となる。

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