パリ五輪サッカー男子日本代表、ボルドーからナントへ移動 練習では平河が回復ぶりアピール

ランニングメニューをこなし回復ぶりをアピールした平河

　男子サッカー日本代表は28日、1次リーグ第1、第2戦の会場があった南西部ボルドーからバスで最終第3戦・イスラエル戦の舞台となる西部ナントへ移動した。

　ナント入り後は練習も実施。一部の選手が宿舎で調整し、GK野沢、GK佐々木、DF西尾、DF木村、DF鈴木、DF内野、MF川崎、MF藤田、MF三戸、FW植中が汗を流した。

　また初戦のパラグアイ戦で負傷交代したFW平河は完全別メニューながら練習に参加。ピッチでランニングやボールを使用した練習メニューをこなし、回復ぶりをアピールした。