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五輪公式も「心温まる友情」スケボーの“スポーツマンシップ”にネット「お互いハグし合い…」「素敵」

スポニチアネックス / 2024年7月29日 6時15分

オリンピック公式インスタグラム(@olympics)から

 オリンピックが28日(日本時間29日)、公式インスタグラムを更新。同日行われた女子ストリートの“スポーツマンシップ”に触れる場面があった。

 女子ストリートで14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が272・75点で金メダル、15歳の赤間凜音が265・95点で銀メダルを獲得した。21年東京五輪を制した西矢椛に続いて日本勢が連覇を達成した。中山楓奈(ムラサキスポーツ)は79・77点で7位だった。

 投稿では「重力に負けないトリックから心温まる友情まで、女子ストリートの決勝者がスケートボードの真の精神を披露しました」と選手たちをたたえた。本大会でも、ライバルでも応援したり、ハグをして健闘をたたえあう選手たち姿が見られた。

 ネット上でも「ハグでたたえあうのこれぞスポーツマンシップで素敵だったね」、「スケートボードの会場楽しそうでいいな みんなでハグし合ってこれぞ平和の祭典」「金メダルが確定した吉沢恋が見事にフィニッシュを決め、そしてクロエ・コペルが駆け寄ってハグする。女子スケートボードの選手たちの、このシスターフッド、ガールズエンパワーメント感が本当に素晴らしい」「お互いハグし合い相手の成功を讃えあってた 青春だ」とスケートボードの“スポーツマンシップ”に感動の声が多く寄せられた。

  予選は吉沢が1位、赤間が2位、中山が5位で通過。予選の得点を持ち越さない決勝でも、日本勢が魅了した。赤間がランの2本目に89・26点、吉沢は2本目に86・80点、中山が2本目に79・77点をマークしてトップ3を独占した。

 ベストトリックでは赤間が首位をキープしていたが、吉沢が4本目のトリックで逆転した。

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