安住紳一郎アナ パリで流ちょうなフランス語を披露！？佐々木舞音アナと「シゴニジュー、シロク…」

TBSの安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が29日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）にフランス・パリから佐々木舞音アナウンサー（26）とともに生出演。“絶口調”で、流ちょうなフランス語！？を披露する場面があった。

　同局のパリ五輪中継の総合司会で現地入りしている安住アナは、午前6時にパリの特設スタジオから「現在、こちらフランスのパリは時差が7時間ありますので日曜日の午後11時です」と登場。その後は、佐々木アナとともにスポーツコーナーで五輪の日本人選手の情報を伝えた。

　番組の最後には、「日本は朝を迎えたばかりということですが、こちらは夜中の、間もなく1時になろうとしていますので、私たちはこれから寝たいと思います。お休みなさい」とあいさつ。続けて“フランス語っぽい”発音で「シゴニジュー」と語尾を上げながら言うと、佐々木アナも同じように「シロクニジュウシー」と応じ、これを受け安住アナが再び「シヒチニジュハチー」と発した。2人とも、外国人っぽく手を広げながらオーバーアクションぎみで発音した。

　そして、2人は、最後に声を合わせて「ボンジュール」と笑顔で手を振ってみせた。この2人の「九九」の掛け合いに、東京のスタジオからは「フランス語じゃないですよ」とツッコみが入っていた。