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東国原英夫氏 ハンドボール男子の大健闘に拍手「クロアチアに勝てばもう…大金星だったのに」

スポニチアネックス / 2024年7月29日 15時55分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が29日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、ハンドボール男子日本代表の大健闘を称えた。

 36年ぶりの自力出場を果たした「彗星(すいせい)ジャパン」は、1次リーグ初戦でクロアチアと対戦。過去2度の金メダルを誇る世界的強豪に、前半18―13とリードして折り返した。しかし、後半にクロアチアの猛攻をしのぎ切れず、最後は残り0秒で決勝ゴールを決められ、29―30で惜敗。あと一歩で大金星を逃した。

 高校時代、ハンドボール部に所属していた東国原氏は、「クロアチアに1点差だったんですよ。大金星(目前)だった。0秒で入ったからね、最後」と興奮気味に回想。「1988年のソウルオリンピック以来、(初めて)自力で出ている。世界ランキング24位で強くはないんだけど、クロアチアに勝てばもう…大金星だったのに、惜しかった」と悔しがった。

 それでも、世界と渡り合えることを証明した一戦になった。東国原氏は「次はドイツだから頑張って欲しい」とエールを送っていた。

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