1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

スケボー 世界1位の14歳・小野寺吟雲は予選落ち「熱中症みたくなって…」「記憶があんまりないです」

スポニチアネックス / 2024年7月29日 23時8分

<パリ五輪 スケートボード男子ストリート>予選で敗退した小野寺(左)(撮影・小海途 良幹)

 ◇パリ五輪第4日 スケートボード(2024年7月29日 コンコルド広場)

 雨のため27日の予定から29日に延期となった男子ストリートが行われ、14歳の世界ランク1位・小野寺吟雲は177・08点で予選落ちを喫した。

 ランの2本目に83・51点をマークしたものの、5本のベストトリックでは一度しかメークできず。「決勝に上がれなくて悔しい」と話した。

 この日のパリは快晴で、「練習の時に熱中症みたくなってしまって、楽しかったかどうか分からない。記憶があんまりないです」と明かした。

 14歳165日で金メダルを獲得すれば、32年ロサンゼルス五輪の競泳男子1500メートルを制した北村久寿雄の14歳309日を超え、男子個人種目では世界最年少記録を更新だったが、大快挙には届かず。「ただ単純にスケボーがうまくなりたい」と青空の下で誓った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください