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泉房穂氏 柔道・阿部詩の号泣巡る議論に「責める気持ちにはなれない」 批判の一部には理解も

スポニチアネックス / 2024年7月30日 16時21分

泉房穂氏

 前明石市長・泉房穂氏(60)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日パリ五輪でまさかの2回戦敗退を喫し、その場で涙した柔道女子52キロ級の阿部詩(24、パーク24)を巡る議論について私見をつづった。

 阿部は28日に行われた2回戦で、世界ランキング1位のディヨラ・ケルディヨロワと対戦。開始1分15秒、技ありで有利に試合を進めていたが、2分過ぎにまさかの一本負け。その瞬間、畳に突っ伏し号泣した。畳を降りても会場に響き渡るほど泣きじゃくる姿に、会場の観客はスタンディングオベーションで拍手と「ウタコール」を送った。

 泉氏は「阿部詩選手のこれからを、これまで以上に応援していきたい」とエールを送っていたが、阿部の号泣について、東国原英夫氏が「柔道で負けた選手は山程いる。競技進行を妨げてまで泣きじゃくった選手が過去にいただろうか」などと疑問視し、さまざまな声が上がっていた。

 泉氏はこの日、改めて「阿部詩選手の試合後の号泣について、賛否様々な議論が続いており、それぞれの意見に一理はあると思うし、後から振り返れば、もっと早く会場を出るべきで、周りに迷惑をかけた面もあるとは思う」とした上で、「もらい泣きをしそうになった者としては、そのことを責める気持ちにはなれない…」と記した。

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