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甲子園100周年のTG戦は掛布、原が記念打席イベントでスタンド盛り上げる

スポニチアネックス / 2024年7月30日 18時16分

<神・巨>試合前のイベントに登場し、談笑する掛布雅之氏(左)と原辰徳氏(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神-巨人(2024年7月30日 甲子園)

 8月1日に開場日を迎える甲子園100周年を記念して「KOSHIEN CLASSIC SERIES」と銘打って行われる阪神―巨人3連戦。第1戦の試合前には「レジェンド打者記念打席」として掛布雅之氏(69)、原辰徳氏(66)が参加したオープニングセレモニーが行われた。

 まずは原氏が場内アナウンスと現役時代のヒッティングマーチとともに打席に登場。阪神タイガースアカデミー所属の小学生に球にフルスイングを披露すると、掛布氏も「4番、サード、掛布、背番号31」のアナウンスとともに左打席に入り、巨人アカデミー所属の小学生に球に豪快なスイングを見せた。

 グラウンドで固い握手を交わした原氏は「100周年の甲子園に呼んでいただき光栄です。高校1年からずっと甲子園で育てていただいた。阪神ファンの圧力の中で、いいプレーができると自信になった」と現役時代を振り返った。

 掛布氏も「僕は一番ヤジられた阪神の4番だったと思う。でも引退試合でスタンドから“夢をありがとう”と言っていただいたのは忘れられない。今の選手もこの素晴らしい舞台に恥じないプレーをする義務がある。球団初の連覇を岡田監督の下で成し遂げてほしい」とチームにエールを送った。

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