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【サーフィン】五十嵐カノア、「この経験にモチベーションとして…」無念3回戦敗退も「それが競争」

スポニチアネックス / 2024年7月31日 7時6分

サーフィン第3ラウンドで敗退した五十嵐カノア(AP)

 ◇パリ五輪第4日 サーフィン男子3回戦(2024年7月29日 タヒチ・チョープー)

 29日(日本時間30日)、パリ五輪のサーフィン男子3回戦がタヒチで行われ、東京五輪銀メダリストの五十嵐カノア(26=木下グループ)が、ブラジルのガブリエル・メディナと対戦。序盤にメディナが9・90点というほぼ満点のスコアを叩き出し、大差をつけられた五十嵐は無念の3回戦敗退となった。

 31日(日本時間30日)、五十嵐は自身のインスタグラムを更新。英語で思いの丈をつづった。「2024年オリンピックが終わりました!もちろんもっとやりたかったし、もちろん応援してくれてる皆さんにもっと与えたかったし、もちろんメダルも欲しかったけど、それが競争」と報告。

 「必ず勝つ人、負ける人がいますが、結局のところ、私たちは大好きなことをして、オリンピックというスポーツの最高峰で競争している」と記した。続けて「素晴らしいパフォーマンスをした@gabrielmedinaに大きなリスペクトを表します。いつも刺激になっています...昨日のチョープーの魔法を見せてくれたこと、そして大好きなことをさせてくれてありがとうございました」と高スコアをたたき出したメジナをたたえた。

 さらに「今自分を追い込んで、この経験をモチベーションにしてより良くしたいと思います」と今後へ意欲を示した。

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