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安部敏樹氏 男子バスケ日本“微妙判定”に「そろそろ機械にやってもらってもいいタイミングに…」

スポニチアネックス / 2024年7月31日 10時35分

東京・六本木のテレビ朝日社屋

 社会起業家の安部敏樹氏(36)が31日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)が、パリ五輪1次リーグB組2戦目で開催国フランス(同ランク9位)に惜敗したことに言及した。

 第4Qに大黒柱の八村塁(26=レイカーズ)が退場。河村勇輝(23=横浜BC)が流れを変えたが、同点に追いつかれて延長戦に突入。死闘の末に90ー94と敗れて、2連敗を喫した。

 最終クオーター残り16秒で4点リードしたが、フランスのシューターを河村がチェックに行くと、この3Pシュートが決まった瞬間に笛が吹かれ、バスケットカウントが取られた。映像では接触があったか微妙だった。フランスの4点プレーとなり、追いつかれて84―84の同点。5分の延長戦に突入したが、ウェンバンヤマに3点シュートを決められるなど、死闘の末に敗れて1次リーグ連敗を喫した。

 安部氏は「誤審なんじゃないかと言われた審判の方はNBAでもやってるような方なんで、そのうえでまあ納得のいかない判断が出たんであれば、それは引き受けるしかないなって気もします。むしろここからどれだけ引きずらずに切り替えて次の試合にもっていけるかなんだろうなと思います」と自身の見解を述べた。そのうえで、ビデオ判定に言及し「今回は、ちょうどフランスの選手の後ろから見ているんですよね。結構、見えてない可能性があるなと思っていて、スポーツって審判が決めたことを守るというのが絶対ルール。審判の尊厳がなくなっちゃうとスポーツとして凄く大事だったんですけど、そろそろ機械にやってもらってもいいタイミングに来ているのでは」と話した。

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