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阪神・村上の「プレーボール」で100組少年少女が一斉に投球 甲子園「夢は叶う」子供向けイベント

スポニチアネックス / 2024年8月1日 5時17分

<神・巨>少年少女100球ファーストピッチセレモニーに参加し記念写真に納まる村上(最前列中央)(撮影・後藤 正志)

 ◇セ・リーグ 阪神9―6巨人(2024年7月31日 甲子園)

 甲子園開場100周年を記念した「KOSHIEN CLASSIC SERIES」第2戦は、「夢は叶う」のテーマのもと、子供向けのイベントを甲子園で開催した。

 100組200人の子供たちによるファーストピッチセレモニーでは、阪神・村上の「プレーボール」のかけ声で内外野に散った子供たちが一斉にボールを投げ込んだ。1組だけマウンドから投げ、口村龍毅さんのストレートを、川端亨悟さん(ともに11歳)がキャッチ。この日は60チーム約1500人の少年少女が招待された。

 午前中には糸井嘉男球団スペシャルアンバサダーらOBが、公式ファンクラブKIDS会員約50人とキャッチボールやティー打撃の体験会を実施。この日、43歳の誕生日を迎えた同氏は野球振興への思いをはせながら「野球人口が年々減っている。少しでも食い止めることができれば。僕らが(普及活動を)やっていくことで、楽しいスポーツと思ってもらえる」と意義を口にした。グラウンド整備体験や場内アナウンス体験も行われ、将来を担う子供たちも、節目を迎える聖地を存分に楽しんだ。

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