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“入江陵介の後継者”竹原秀一 決勝進出ならず「全然できていない」と悔し 男子200M背泳ぎ準決勝

スポニチアネックス / 2024年8月1日 5時5分

男子200メートル背泳ぎ準決勝で力泳する竹原秀一(AP)

 ◇パリ五輪第6日 競泳男子200メートル背泳ぎ準決勝(2024年7月31日 ラデファンス・アリーナ)

 競泳男子200メートル背泳ぎの準決勝が行われ、五輪初出場の竹原秀一(20=東洋大)は1分58秒03の全体15位で決勝進出はならなかった。

 今年3月の代表選考会では、水泳を始めた頃から憧れの存在だった12年ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介さんらを破って五輪切符を獲得。4月に引退を表明したレジェンドにパリへ向けた激励の言葉をもらい、「これから自分が背泳ぎを引っ張っていくつもりで頑張りたい」と決意を示していた。

 この日午前中の予選では1分57秒23をマークし、全体8位で準決勝へ進出。「選考会の準決勝のイメージで泳ごうかなと話していた。イメージとしてはいけたが、タイムは56秒台が出たかなという感じだったので、感覚とのズレがある。もうちょっと修正したい」と説明し、「準決勝は決勝のつもりで臨もうと思っている」と抱負を口にしていた。

 レース後は「試合で1本集中して出すのが全然できていない。これから1つ1つの大会を大切にしていきたい」と悔しさをにじませていた。

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