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「恥を知れ」バレー日本戦での“疑惑の判定”にアルゼンチン選手怒り爆発 ネット意見も真っ二つ

スポニチアネックス / 2024年8月1日 14時56分

得点が決まり喜ぶ(左から)高橋藍、石川(撮影・小海途 良幹)

 ◇パリ五輪第6日 バレーボール男子1次リーグC組 日本3-1アルゼンチン(2024年7月31日 パリ南アリーナ)

 52年ぶりの五輪金メダルを狙う世界ランキング2位の日本は、1次リーグ第2戦で同8位のアルゼンチンと対戦。セットカウント3-1(25-16、25-22、18-25、25-23)で東京五輪銅メダルの強敵を下し、今大会初勝利。8強入りに王手をかけた。次戦は8月3日に世界ランキング5位の米国と対戦する。

 物議を呼んだのは第2セット。アルゼンチンのスパイクがアウトとなり日本が同点に追いついた。アルゼンチンはワンタッチを主張しビデオ判定を要求したが、結果はくつがえらず。それでも抗議を繰り返すアルゼンチンにイエローカードとレッドカードが提示され、日本に1点が加算された。

 アルゼンチン側にとっての“疑惑の判定”に怒りを爆発させたのが7番のコンテ。試合後にインスタグラムのストーリーを更新し、問題のシーンの動画を投稿するとともに「このボールに腹を立てたためにイエローカードとレッドカードをもらった。私たちはこのトーナメントに出場するために3年間努力してきた。恥を知れ」などと英語でつづった。

 この話題にネット上では「パリ五輪の判定はネガティブな話しか聞かないな」「動画では確かに当たっているようにも見える」「日本のワンタッチに見えた」「うーん、微妙な感じだ。当たってないような気がするが」「これはタッチしてない。微々たる差だけど」「全然触ってないのに誤審って言われてるの腹立つ」などさまざまな意見が上がっていた。

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