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柔道100キロ級3決でまた不可解判定?残り5秒で指導3つ目負け→抗議→取り消し→銅…「無茶苦茶」の声

スポニチアネックス / 2024年8月2日 2時2分

残り5秒で指導取り消しになって銅メダルを獲得したピーター・パルチク(ロイター)

 ◇パリ五輪第7日 柔道(2024年8月1日 シャンドマルス・アリーナ)

 男子100キロ級の3位決定戦でピーター・パルチク(イスラエル)がダニエル・アイヒ(スイス)に勝利して銅メダルを獲得した。しかし残り5秒での指導取り消しがネットで話題となった。

 パルチクは残り1分45秒に隅落としで技ありを奪った。しかし、その後は積極性を失い、残り1分以降で連続指導を受けた。すると試合終了まで残り5秒に3つ目の指導を受けパルチクの反則負けで、アイヒの勝利と思われた。

 しかし抗議が入った上で、パルチクの3つ目の指導は取り消しになって試合再開。残り5秒を逃げ切ったパルチクが銅メダル獲得。勝利後には観客席で喜びを爆発させた。

 まさかの展開にネットでは「残り5秒」がトレンド入り。「無茶苦茶やな」「なんの指導だよ」「審判は子どもの遊びかよ」「意味わからん」「また誤審かよ」「審判の判断がコロコロ変わるとかありかよ」などの声が上がった。

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