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高野連「7回制ワーキンググループ」設置へ反応 大阪桐蔭・西谷監督は「現場の声も聞いてほしい」

スポニチアネックス / 2024年8月2日 19時48分

大阪桐蔭・西谷監督

 日本高野連が2日、大阪市内で理事会で7回制の検討を進めていることを発表したことで、甲子園練習に参加した高校の監督からはさまざまな声が挙がった。

 大阪桐蔭の西谷浩一監督は「私個人としては9回やってほしい。野球は9回だと思う。現場の声も聞いていただきたいなと思います」と話し、興南の我喜屋優監督は「昭和の人間からすると“え、そうなの…”と。お任せしますとしか言えないです」との反応だった。

 一方で報徳学園の大角健二監督は「どの競技でも進化していくことは必要。いい部分も寂しい部分もあります」とコメント。智弁学園の小坂将商監督は「7回制になれば試合が変わると思います。7回は短いので、強いチームが勝つとは限らなくなる」と一定の理解を示した。

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