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【阪神・岡田監督語録】ついに連勝が8でストップ「エアポケットみたいになるんや」 失投を嘆く

スポニチアネックス / 2024年8月3日 21時55分

<D・神>6回、リクエストする阪神・岡田監督(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ 阪神4ー10DeNA(2024年8月3日 横浜)

 ついに連勝は8で止まり、後半戦初黒星を喫した。森下、佐藤輝のアベック弾からいい形でスタートした阪神だが、先発・大竹がオースティンに2発被弾で4失点。同点の場面から投入した岩貞、岡留がDeNAの勢いを止めることが出来なかった。岡田監督は「なんかエアポケットみたいになるんな」とオースティンに2発被弾の大竹や中継ぎ陣の失投を嘆いた。以下は一問一答。

 ――岩貞は先頭の四球から崩れた。

 「いやあもう一緒」

 ――オースティンによく打たれている。

 「初回もあっこもおまえ、ホームランだけ。おまえその、スリーワンやから考えたらええのにな。しかし、ええ?1点取った後でな。あそこで抑えていたら投げるピッチャーも全然違うわけや、7回から。なんかエアポケットみたいになるんよあれな。初回でもそうやろ?なんか1試合に1、2回あるんよな」

 ――やられるのはこのパターン。

 「そや。そんなもんおまえ」

 ――バッテリーに繊細さがほしいところ。

 「だからずっとや1試合に1、2回あるんよ」

 ――エアポケットか。

 「エアポケットあるよ。昨日でも2回やったやろ。2回に(3四死球の村上に)言うたんよ。低めばっかり投げてストライク入らへんのやったら高めも投げえ言うて。一緒や。同じことや。昨日も言うたところや」

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