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「FIFA審判に再教育を!」川淵三郎氏「爪先のオフサイドは…サッカーの流れから認めてほしかった」

スポニチアネックス / 2024年8月4日 12時5分

川淵三郎氏

 元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構代表理事の川淵三郎氏(87)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。サッカーの審判に物申した。

 川淵氏は「FIFA審判に再教育を!」と書き出し「ゴールが決まったかどうかなど物理的な判断はVARを見て映像そのままに自動的に判定すればいい。でもルールで認められている意図的でないハンドもVARで今は全てハンド。しかし最終判断は審判に任されている。爪先のオフサイドは物理的だけどサッカーの流れから認めてほしかった」とつづった。

 どのプレーについてかは言及していないが、パリ五輪サッカー男子では、準々決勝の日本-スペイン戦で前半40分に日本のFW細谷真大(柏)がゴールネットを揺らすもVAR判定によって得点は認められず。後半に失点を重ね、0-3で敗れた。

 細谷のゴールは直前のプレーで右足がオフサイドラインを数センチ超えていたためオフサイド判定となり、この判定をめぐってインターネット上ではさまざまな声があがり、議論を呼んでいる。

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