梅田彩佳 同郷・早田ひなの銅を祝福も…“なんちゃって北九州人”コメントに怒り「帰れる時何回も…」

梅田彩佳

　元AKB48の梅田彩佳(35)が、4日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。寄せられたコメントに怒りを記した。

　福岡県北九州市出身の梅田は3日、同郷の卓球女子日本代表の早田ひなが、シングルスで銅メダルを獲得したことを受けて「ひなちゃんすごおおおおおあおおおおおおおおお！おめでとうございます！！」と投稿。

　すると、梅田に対し“最近なんちゃって北九州人化してるけど…”との声が。梅田は「なんちゃってってなんだろう？　わたしはずっと実家も北九州にあって、帰れる時年に何回も北九州帰ってて、なんちゃってなのかな　大好きな地元なのになー」と、地元を大切にしていることを伝えた。

　そして「好きに言われすぎるのは、芸能してたらしょうがないのかなぁー。私たちも、1人の人間なんだよぉおおおおおおおー。なんか言われたら傷つくんだよー」と訴え「傷つくのは耐えなさいみたいな時代は終わったんだよおおおおー。おやすみなさぃいいい」とつづった。

　その後“サクッと忘れちゃわないと”とのコメントが寄せられるも、梅田は4日、「ちがうちがう～忘れちゃわないとがおかしいんだよー　なんでこっちが一回飲み込んでから、忘れるにしなきゃいけないのかな～　言うのがダメだよー」と反論。

　「傷つくかもな？って思わなきゃじゃない？忘れるって簡単にできないんだよ。一回、紙ぐしゃぐしゃにしたやつ、綺麗にしようと思っても無理でしょ？」と、トゲのある言葉を投げかけることの責任を説いた。