だいたひかる 駅でベビーカーを使用中に「26歳くらいの男性に…顔を近づけてからまれて」恐怖体験明かす

だいたひかる

　お笑いタレント・だいたひかる（49）が4日までに自身のブログを更新し、駅で男性に怒鳴られたことを打ち明けた。

　「バカと怒鳴られた！！」というタイトルで書き出すと「電車を降りる時に土手ボーイの足が、前の人にぶつかってしまったようで…私は後ろからおしていて、見えていなかったのですが…ギラギラの目で“あたったんだけど”と顔を近づけてからまれて…“すみません”と言ったら…“早くあやまれバカ”と26歳位の男性に言われました」とベビーカーで移動していた際の出来事を報告。

　続けて「息子に危害をくわえられるのを避けたいので…あやまりましたが人にぶつかる可能性がない、ハイヤーなどで移動する生活をして欲しい人でした」と切実な思いをつづった。

　それでも「暑さのせい！？って事で、忘れることにします」と結んだ。

　この投稿にフォロワーからは「ひどい！よく我慢しましたねえらいです！」「その人も自分が子を持ったら色々気付くんでしょうね」「なんとも辛いですね。もぅ、、忘れちゃいましょう」「怖かったですね。ベビーカーがあたってたのかな…」「怖かったかったですね」などのコメントが寄せられている。

　だいたは13年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断した。19年3月には乳がん再発を公表。その後、治療を続けていたが、20年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、21年5月に受精卵の移植で妊娠したことを明かしていた。22年1月に第1子男児を出産。同6月、昨年3月にも浮腫の手術を受けている。