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【甲子園】智弁学園VS岐阜城北は2部制導入最初のゲーム 開会式から開始18時半までの過ごし方カギに

スポニチアネックス / 2024年8月5日 4時46分

対戦が決まった岐阜城北の富田舜士主将(左)と智弁学園の知花琉綺亜主将

 ◇第106回全国高校野球選手権大会・組み合わせ抽選会(2024年8月4日)

 開幕日の第3試合に決まった智弁学園(奈良)、岐阜城北(岐阜)の両監督は「一度宿舎に戻りたい」と同じ行程を思い描いた。

 午前8時30分からの開会式に参加し、試合開始予定は午後6時30分。昨夏まで開幕日第3試合の出場校は球場近隣の施設で待機していた。ナイター前提の今夏は開会式後の帰宿も認められる。

 智弁学園・小坂将商監督は「宿舎でゆっくりして1回リセットして試合に入りたい。食事の時間も考えたい。ちょっと難しい」と思案した。消化・吸収の時間を逆算し、何時の摂食が最適か。「あと3日しかない。考えたい」と腕組みした。普段から自主練習などで夜9時までグラウンドに残ることが珍しくなく、知花琉綺亜主将(3年)は「できる限りの準備をしたい。明るさがちょっと違うだけ。自分たちの野球をやることに変わりはない」と意気込んだ。

 岐阜城北・秋田和哉監督は「シャワーを浴びて出直したい。甲子園で試合ができる。何時でもうれしいこと」と声を弾ませ、富田舜士主将(3年)は「日頃からナイター練習をやっている。いつも通り入れたら」と心待ちにした。

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