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青学大・原晋監督 日本フェンシングの躍進を分析「太田会長が『普及』活動に着手。その後武井君を…」

スポニチアネックス / 2024年8月5日 12時12分

青学大・原監督

 青学大駅伝部の原晋監督(57)が5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪での日本フェンシングの躍進を分析した。

 男子フルーレ団体で、世界ランキング1位の日本は同2位のイタリアを45―36で破り、初の金メダルを獲得した。

 これで日本はフェンシング全種目を終え、金2個、銀1個、銅2個の計5個を獲得。メダルランキングでも堂々の1位と、競技発祥国での五輪で大躍進を遂げた。

 原氏は「フェンシング協会にアッパレ!2008年北京五輪太田選手銀メダル獲得から16年間の改革がようやく結果に繋がりましたね。太田会長が『普及』活動に着手しその後陸上界出身のタレント武井君を会長に据え、更に魅力ある業界に押し上げ競技人口拡大を図る。フェンシングカッコ良い!」とつづった。

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