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TBS「ひるおび」15周年 恵俊彰「不易流行という言葉が番組にとっての目標」 12日からはロケ企画も

スポニチアネックス / 2024年8月5日 14時13分

15周年を迎えた「ひるおび」の司会を務める恵俊彰

 タレントの恵俊彰(59)が、このほど司会を務める情報番組「ひるおび」(月~金曜前10・25)が15周年を迎えるにあたって取材会を行った。

 番組は2009年にスタートし、今年で15周年を迎える。今後の目標について「不易流行という言葉がありまして、これが番組にとっての目標。江藤(愛)さんも僕も、八代(英輝)さんもちょっとずつ変わっている。だけど、全体的には何も変わっていないという印象を持たれている。それが凄く理想的な形で、変化に気づかれずに変わっていくのが目標で、気づかれてしまうとそれは違和感になってしまう」と持論を語った。「世の中の変化に合わせて変わっていきたいし、それが違和感にならない変化を遂げていきたい」と理想の番組の形について述べた。

 12日からは「放送15周年特別 Week」と題し、さまざまな特別企画を届ける。恵らがスタジオを飛び出し、話題のスポットを取材する。

 恵は「本来なら災害現場などロケに行きたかったのですが、スタジオで組み立てる生放送なので、なかなか行く機会がなかった。国会で触れ合ったZ世代の高校生はしっかりしていて、凄く刺激になり、勉強になりました」と今回のロケを振り返った。「これをきっかけに、どんどんロケだけでなく生中継など、出て行けるものは出て行きたいと思います」と意欲を見せた。

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