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細野豪志議員「フランスや韓国の柔道を揶揄する声が蔓延しているが…」持論を投稿 賛否集まる

スポニチアネックス / 2024年8月5日 17時18分

細野豪志衆院議員

 自民党衆院議員の細野豪志氏(52)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の柔道について持論をつづった。

 柔道では混合団体の決勝で日本とフランスが対戦。6人を終えても決着がつかず、ルーレットによる抽選で無作為に選ばれた日本の斉藤立とフランスのテディ・リネールが対戦。完全アウェーの雰囲気の中、斉藤は果敢にリネールに立ち向かったものの、最後は1本負けを喫し、銀メダルとなった。SNS上では「ルーレット」による抽選が物議となった。

 また、不可解ジャッジや微妙判定、行き過ぎる地元フランスびいき判定疑惑などが日本だけでなく、世界で騒がれた。

 細野氏は「Xではフランスや韓国の柔道を揶揄する声が蔓延しているが、柔道が世界中に普及したのはフランスや韓国のような国が日本の武道を競技として受け入れてくれたから」と持論を展開した。

 続けて「団体決勝で敗れたのは無念だったが、私はパリ五輪であれだけの観客が柔道に熱狂したのは凄いことだと思う」と柔道という日本の武道に世界中が熱狂したことを称賛した。

 この投稿には「日本だけの柔道ならオリンピック種目になってないですからね!」と賛同する声や「ピントがズレているように思えます 世界に広がったのは『柔道』ではなく、武道の精神を失った『JUDO』だと多くの国民は感じているからこその批判ではないでしょうか」と懐疑的な声も寄せられた。

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