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「良く闘った」「勝てた試合だった…」ネットも悔し~! 男子バレー、イタリアに痛恨逆転負け

スポニチアネックス / 2024年8月5日 23時3分

<パリ五輪 バレー男子準々決勝>第3セット、得点を決められぼう然とする石川(左)(撮影・小海途 良幹)

 52年ぶりの五輪金メダルを狙う世界ランキング6位の日本は、準々決勝で同2位で22年世界選手権王者のイタリアと対戦し、2―3で逆転負け。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの4強入りを逃した。2セット連取して迎えた第3セットにマッチポイントを握る場面もあったが、1次リーグを全体1位で通過した強敵に屈した。

 第1セットは前戦で途中交代した石川がスパイクを決めるなど序盤からリードを奪い、14―12から5連続ポイントを奪取。西田がブロックアウトを誘ってセットポイントを奪い、最後は相手ミスにより25―20で第1セットを奪った。シーソーゲームとなった第2セットは石川のサーブで崩して4点差を跳ね返すと、最後は21―23から4連続ポイント。25―23でこのセットもものにした。第3セットを25―27、第4セットは24―26で落とすと勝負はフルセットへ。最終セットでも15―14とマッチポイントを迎えたが、そこから3連続失点を喫した。

 フルセットの激戦に、インターネット上では様々な意見が飛び交った。「悔しい」「惜しかったあああああ」「感動をありがとう」「無念。でも本当に良い試合だった」「大逆転負けだけど良く闘ったと思うぞ!」「いい試合だった!」「途中息できないくらい接戦だった」「どちらが勝っても負けてもおかしくない試合だった」「本当に男子バレー強くなったよ」「あと1点がめちゃくちゃ難しい」「いやー 勝てたよ、勝てた試合だった…それだけに残念」などの声が上がった。

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